仕事のこと

会社説明会でよく聞かれるスリーイン情報【2022年データ】


現在、スリーインでは2024年の新卒社員募集中となります。
会社説明会を定期的に開催しておりますが、今回は、その中で良く質問されるデータをお伝えできればと思います。

 

 

最初は、気になる残業の現実について。
IT業界は残業が多いイメージがある方がいるのかもしれませんが、データ上はそんな事はありません。スリーインの2022年データと、厚生労働省「毎月勤労統計調査令和4年分結果」の一般労働者の部分を比べてみました。
・スリーイン:6.4時間/月
・厚生労働省データ:13.8時間/月
当然、仕事には期限があるので、状況によって必要なタイミングもありますが、昔に比べて環境は改善しています。

 

次は有給使用について。
厚生労働省の平均(令和4年就労条件総合調査から引用)より、ほんの少しですが上回っている状態となります。
・スリーイン:10.8日/年
・厚生労働省データ:10.3日/年
各自の担当業務に責任は持ってもらいますが、スリーインに「不必要に有給を取りにくい雰囲気」が無いことはお約束します。

 

3つ目は理系、文系の比率について。
情報処理系の専門学校は理系に、最終学歴が高校卒の方は文系に含めています。
・理系:70%
・文系:30%
学校でITを学んでいた方ばかりではないのですが、みんなある程度の興味があり、大なり小なり独自でプログラムに触れてみた経験はあったようです。

 

最後に現時点でのリモート状況についてもお伝えします。スリーインではコロナ前から一部社員が部分的にリモート業務を行っていたこともあり業務移行は比較的スムーズに行えました。受託業務や間接部門に関しては、作業内容に合わせての選択となり、リモート率80~90%となります。常駐案件に関しては、お客様のルールが適応されますので、そちらに合わせる形となりますが、現状、70%前後くらいで推移している状態です。

 

会社説明会の予定と求人情報はこちらのサイトで確認できます。
求人情報

オンラインで開催していますので、ぜひ参加して気になる点など更に詳しく質問して頂ければと思います。(会社説明会を挟まずに応募も可能です)

 

ちなにに、2023年度は新しく3名の方が入社してきました。(ようこそスリーインへ!)
現在、研修中で7月から初プロジェクトに参画してもらう予定となっています。
来年も新しいメンバーが加わるのが楽しみにしています!