今、プログラマーという職業を選択する理由
職業選択の自由は日本国憲法で定められた権利です。
ただ、自由なだけに選ぶのが難しい……。
むしろだれかに決めてもらったほうがらくな気もします。
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リンダ・グラットンさんのベストセラー「LIFE・SHIFT」によると、私も100歳まで生きる可能性が50%ほどあるらしい。
当然、健康寿命も延びると考えれば、想像しているよりずっと長い期間働くことになりそうです。
(年金問題など、働かざるおえない理由もありますが。。)
新卒で就職して「一丁上がり」の時代が終わりを告げた上に、ながい期間働く(働くことは生きがいにもなります。ネガティブな意味ではありません)必要が出てきた今は、これまで以上に若い年齢での職業選択が重要になっていると感じます。(昔は会社選択が重要)
なにが重要かというと、選択した職業が時間と共に「スキルアップできるかのどうか」というポイントです。
終身雇用、年功序列が期待できない場合、個人がスキルアップをしていくしか方法がありません。
若くて、市場から需要が高い年代に、生活の為とはいえ、10年、20年と続けても大きくスキルアップしない仕事を選ぶことは危険です。(具体例は避けますが……。)
夢や、やりたいことが決まっていれば、それに向けて進んでいけばOKです。
ただ、多くの人が感じているように、やりたいことが見つからない。。もしくは、人生のプライオリティーが仕事以外にあり、「働くこと」が付属的な意味しかもたないようであれば、時間と共にスキルアップできる仕事に絞るのも一つの方法かもしれません。
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Webシステムは、本当に膨大な量の技術で成り立っています。
素人が一朝一夕でつくりあげるのは不可能で、一部の特別な才能がある方を除いて、「長い時間」をかけることでしか克服することができません。
そして、プログラマーの生産性は「長い時間」をかけることによって身に着けた技術力の違いで天と地の差が出ます。
つまり、プログラマーを選択して適切な経験を積んでいくと、自然と将来、希少価値の高い人になっているということです。
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経験を積んだプログラマーは貴重ですが、専門性の高い職業上、参入障壁の高さと、継続することの難しさがあります。
そこで、スリーインでは、これまで培ってきた教育のノウハウを活かし、プログラマーとしての一歩目を手助けします。
2016年6月10日に経済産業省から発表された「IT人材の最新動向と将来推計に関する調査結果」によると、今後もITエンジニアの需要が拡大していくことと、大幅なIT人材不足が訪れることが予想されています。
日本にIT人材を輩出すること。
これは、スリーインのビジネスというだけではなく、社会貢献でもあります。
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現在、「Re就活」にてエンジニア職の中途採用を行っています。
(2019年4月新卒入社の方も歓迎です。)
これまでITに興味をもち、勉強し、挫折してきた方々もぜひ弊社でもう一度チャレンジしてみて下さい!!